Bitchu瓦版  2009.6.10
おかやま適塾の講演会 2009年6月10日、さん太ホールにて開催された、おかやま適塾の講演会に行ってきました。清水宗治公の兄、月清入道(げっせいにゅうどう)の直系16代目当主、清水男氏のご講演です。

  ※写真は、宗治祭で清水家代表として挨拶されている男氏

テーマは「備中高松水攻めから明治維新まで」 
「清水宗治と八将像」など、岡山の歴史に重要なものも展示され、清水家家譜など間近で見ることができ(前列にいたため)、ちょっと感無量でした。
  おかやま適塾HP の 講演会の動画リンク

直系の清水清太郎氏(歴史上に二人います)が畑となっていた城址500uを買い取り、備中清水家の治平氏(男氏の4代前)に石碑の建立を依頼した事。石碑は本丸跡芝生の中に現在もあります。(右写真)

岡山県通史に、昭和3年に山陽新報社(山陽新聞)で岡山県を代表する十傑投票を行ったところ、宗治公がトップだったと書かれていること。
他にも、秀吉と備前焼の関係、太閤記の話、築堤奉行の千原氏が後に倉敷の治水に関わる事、宗治の子が大名になる話を断ったという話、色々な話が飛び出してきて、メモを取るのが大変でした。

戦前の国語の教科書に載っている、宗治の決断から自刃までを書いた「ひとさしの舞」を男氏の奥様が美しい声で朗読されました。この教科書は、この春、岡山城で展示されていたそうです。

そして私はというと、宗治公の遺言状「身持ちの事」でなきそうになり、鼻をすすりながら、恥ずかしいことで、本当に。とりあえずは、武将列伝を買います。(後日手に入れました。)
 

追記 男氏のお話も載っています。
  山陽新聞2010年3月15日(1面・11面) 先人の風景へ
  「義を貫いた地域の誇り 清水宗治」の特集記事
    山陽新聞のホームページ 先人の風景