宗 治 祭   m u n e h a r u _ s a i
宗治祭とは 毎年、宗治の命日である6月4日に近い、6月の第一日曜に、備中高松城の本丸跡でとりおこなわれています。備中高松城保興会、地元が中心となって、清水家、菩提寺、地元関係者、ゆかりの深い地からたくさんの方が参列され、それは賑やかで厳かなお祭りです。式典の後には、少年少女剣道大会や、有志の踊りなども披露され、宗治公をしのびつつ、清鏡庵の水攻め饅頭とお抹茶をいただくことができます。
参列の感想 2005年6月5日撮影 本丸首塚前にて
どなたでも参列可能ですが、式典は本格的な為、初めて来られた方はびっくりされるようです。下の写真の右に写っている豪華なお花は、毛利家からでした。400年たった今も、宗治公の義を大切にしてくださっています。
全国から清水家の子孫の方もみえられ、交流をされておられています。